ヨモギサワ・ヨコボリ・ヒロフサ

思考の結果を徒然なるままに…

文句を言う人

文句を言う人が今週ツイッターで話題になっていました。

 

 

この小池一夫とやらが、少年少女のために何をしている人なのかは興味がある。

ここまでの事を言っておきながら、まさか何もしていないという事はないよね。

 

ちなみに「中1少女が出会い系サイトに登録する事に断固として反対する」なんて事を言っただけで、「何かしてあげた」と考えるようなバカでない事をお祈り申し上げますwww

 

ま、私はこんなんをチェックし続けるヒマは無いのだが、何かしている人であれば、いつか関わる事があるかもしれないので忘れないようにしようと思うw

 

 

そういえばこんな事もあった。

 

 

この「保育園落ちた日本死ね」の記事に対して、「そんなブログを書いているヒマがあったら、別の行動をとった方が生産的」、「取るべき手段を間違えている」みたいな文句を言っている人を見かけた。

 

Facebook上で友人が「いいね」をしていたので目にしたのだが、その友人も何を考えて「いいね」をしたのだろうか。

「さらし者にしてやろう」とか考えていたのであれば、もっと仲良くなりたいものであるwww

 

それにしても、匿名ブログに投稿した人間が何をしているのか突き止める方法が開発されたのかしら?

何を以て、ブログの投稿者に対して文句を言ったのかしら?

そもそもブログの投稿内容は、ブログ投稿者の実体験なのかしら?

いったい何に文句を言っているのかしら?

 

文句を言う方々が、どんな利害関係と思考回路をお持ちなのかは大変興味のあるところであるwww

 

ま、私はこんなんチェックし…(以下同文)w

 

 

ちなみに私は文句ばかり言っている。

ツイッターFacebookを遡ればお分かり頂けるかも?!)

 

友人に、昔の職場に、同業者に文句を書いてはネットにアップしたり、誰かに愚痴ったりしている。

なるべく、本人達が目にするように、もしくは、本人達の耳に届くように文句を言うよう心掛けている。

 

そうしておいて何かが変われば儲けものだし、変わらないなら変わらないで相手を理解する事が出来る。

また、相手の目にも耳にも入らないのであれば、それなりの付き合い方もできる。

 

そういえば実生活でも文句ばかり言っている。

 

結果は、無視されて終わりwww

 

それなりの付き合い方をできるといいながら、それなりの付き合いしかしてもらえないみたい……orz

 お互いそれでちっとも困らないのだからいいか…www

 

私は文句を自分と関係する物事に対して積極的に言うようにしとります。

「生産的じゃない」、「手段を間違えている」、「言い方を考えろ」なんて言う輩もいますが、私にとっては一種のバロメーターとして利用できるのでよいのです。

そんな事をいう奴がハナから協力体制を築ける人間じゃないと知ってますからwww

 

皆様方におかれましては、何に対して文句を仰っていらっしゃるのでしょうか?

興味だけはありますwww

 

 

あっという間に2月も終わりますね。

よい月末をお送りください。

では、また来週。。

 

 

【追記 2016年3月4日】

その後、言及したFacebookの投稿を見つけ出し読み直したところ「別の行動を取った方が生産的」と言っている対象は、匿名ブログ投稿者にではなく、政界・芸能界スキャンダルに憤ってる人々への話だったみたいです。

とはいえ「誰に対して何のために言っているの?」という私の意見には変わりありません。

また、ブログ内で同じ事を既に述べているのに、敢えて、自分の言葉で同じ主張を繰り返す意図もよく理解出来ません。

 

他人の意見を話していたはずなのにいつの間にか自分の意見として話している人、自分の意見を話していたはずなのにいつの間にか他人の意見として話している人、よく見かけますねwww

 

その後こんな話があったようです→

 

「論点はそこじゃないでしょうよ」という言葉に同意です。

 

そういえば、ワイドショーでも島根県の人に取材した映像が流れてました。

記者「待機児童問題ってあります?」

地元住民「えー!そんなの無いですよ!!」

というやつ。

最後まで見なかったので、どう締めくくったのかは分かりませんが、地方の感覚はそんなものでしょう。

 

だからといって、国会議員が同じ感覚では困る。

「自分の目に見えない物事は信じない」というバカには本当には困ります。

 

確かに、待機児童の問題は首都圏などの人口過密地域で起きている話です。

 

しかし、その原因は

 

労働環境→今の時代に「出社」って必要?

②生活環境→共働き社会になって久しいのに保育園の利用条件おかしくない?、孤立社      会になっているのに保育園の利用条件おかしくない?

③保育園環境→首都圏でも認可に園庭が必要ってどうなの?(近くの公園でもいいらし       いけど…)、そもそも認可のハードル高すぎない?、認可がおりない保       育園には助成金も出さないのは変じゃない?(これは事実ではないか        も)

 

など多岐にわたると考えています。

子供の人数に制限があるのだから、助成金を出さなければ、事業者が保育士の給料を上げる事を出来る訳無い。

 

いっその事、首都圏の保育園が一斉にストライキ起こして、日本をストップさせてしまえばいいのではないかしら?

 

過去の微調整しか出来ず、問題解決を先送りし続けるなら、マジで「日本死ね」、と考えております。

 

だからこそ、私は引きこもっていたのだけれど…。

とうとう新しい流れは見つからなかったです。

仕方ないので、外に出ようと思いますwww

 

【追記2 2016年3月6日】

なんかFacebook投稿への文句が個人攻撃みたいになってしまっていますが、私自身はその投稿をした人と面識はなく、人となりも一切知りません。

私が文句を言っているのは、「自分の見える世界が全て」みたいに感じる人たちです。

私はよく見かけるのですが、皆様はどうですか???

 

「追記1」で「待機児童」に言及しましたが、データを見ていなかったので検索してみました→

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000078425.pdf

 

政令指定都市がない県にもいるのですね。

過疎化しすぎて保育園が遠くにしかなく入れない、なんて事も起こっているのでしょうか?

やはり、イメージと感覚だけで話をすると現実と乖離しやすいですね。

私も「自分の見える世界が全て」となりがちですね。

あ〜、やだやだ…。

気をつけますm(._.)m

理想的な身体の鍛え方

最近、私のツイッターTLでは部活動、部活動顧問についての問題提起が活発です。

 

私が中学生、高校生だった頃には、教職員の勤務時間など考えもしませんでした。

 

高校1年の時に「君の事が嫌いなので退部します」と書いた手紙を顧問に突きつけ、部活を辞めたのもいい思い出ですwww

私は昔から相変わらず嫌な奴でございますなぁ…orz

ま、自分よりも年齢が上のくせに、大した人間性を感じさせない奴は相手にしたくないのでございます(実は、相手にされていないだけ)www

 

そんな私は中学2年の時から陸上部に入りまして、それ以来ずっと自分でメニューを作り練習してました。

 

ただ当時はインターネットも発達していなかったので、練習方法を調べるのも一苦労でした。

今はいいですね、練習方法を調べたければすぐ検索出来るし、トッププレイヤーの動画も探せるし、いざとなったら専門家とコンタクトを取る事もできるのですから。

 

当時は本を買うか、自分で調べるか、誰かの持論を伺うかしかできませんでした。

 

そういえば、私と同世代の方なら経験した事があるであろう「腿上げ」という練習…。

みなさんも「もっと高く」とか「もっと速く」とか言われながらやったのかもしれませんね。

なのに「腿上げ」という練習方法が、昔のトレーニング研究家の訳間違いだと知った時は、その研究家の語学力不足を呪わずにはいられませんでした(笑)

 

 上記の退部届けを書いた後、家の近くにあったスポーツジムに通った事もありました。

高2になって部活に復活した後も、そこでのトレーニング方法を参考にして高校卒業まで自主練をしてました。

 

そんな私にも「理想的な身体の鍛え方」というイメージはございます。

 

それは何かというと「重力室」!!!

 

この「重力室」というものをご存じない方もいらっしゃるとは思いますので、説明させて頂きますとドラゴンボールに出てくる空想の産物でございます。

 

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

 

 

ナメック星に向かう悟空が修行のために開発してもらった重力をコントロールする装置なわけです。

しかし、100年前に存在が予言された「重力波」をやっとこさ観測出来たばかりなので、重力をコントロールするなんて事が出来る訳はないですな。

 

さて、私が理想とする身体の鍛え方が「重力室」というその理由はと言いますと、「全身運動」だからです。

 

そもそも筋力トレーニングというのは「全身を一気に鍛えられないから部分ごとに鍛える」というものと理解しております。

つまり「1たす1型」の練習方法と言える訳です。

すると、どうしても身体のバランスが狂ったりや連結に齟齬が生じたりする。

 

全身の負荷をくまなく増やし鍛えるためには、やはり「重力室」みたいなものがあったら理想的です。

 

とはいえ、無い物ねだりをしていても仕方がないので人は「水」を利用したりもします。

「水」利用のマイナス点は同時に「浮力」が働いてしまう事でしょうか。

 

また、身体のバランスや連結の補正のために「コアマッスル」や「体幹」を意識したトレーニングが行われているのでしょう。

 

各トレーニングの利点・欠点を把握して身体を鍛えるのが大事なのでしょう。

 

ところで、筋力量はいかほどであれば理想的なのでしょうか?

 

私は「筋肉」=「燃費悪い」というイメージがあり、ライザップの宣伝を見て「一般人があんな筋肉持っても無駄だろう」なんて思い込んでいました。

でも昨年、TBS「夢の扉」で「筋肉には免疫力を高める物質を作る作用がある」みたいな話(詳しくは忘れましたw)をしていたのを見て、考えを少し改めてみようとしているところです。

 

ちなみに「筋肉」好きですwww

その理由は仮面ライダージャッキー・チェン

多分、ドラゴンボールも入ってます。

シュワルツネッガーも入っているかな?

「筋肉」は格好いいと思ってます。

 

もとい、方法を吟味する事はもちろん大切なのですが、一番大事なのは「何のために身体を鍛えるのか?」という事。

 

特定のスポーツをするため?

「脱げない服」として見た目を良くするため?

健康のため?

自分を好きになるため?

誰かに勝つため?

 

いろいろと目的はあるでしょう。

もっと突き詰めなければならない目的もあるでしょう(「『健康』って何?」とか…)。

 

現状で実現し得る「理想的な身体の鍛え方」とは「『目的』をもって、そのための『手段』を吟味し行動に移す事」なのでしょうね。

 

結局、いつもと同じ事を言ってるだけになってしまいました。

 

私も家で「死亡率25%」とかを記録している場合ではないですなwww

 

おっと失礼。

漢字を間違えました「脂肪率25%」でした。

 

いや、自分でもヤバい数字なのは分かっているつもりなのですけどね……orz

「行動する」というのが一番難しい事ですね。。

 

 

そうそう、身体を鍛える上で参考になりそうな本をいくつか貼っておきます。

 

GRAND SLAM 1 (ヤングジャンプコミックス)

GRAND SLAM 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

フットボールネーション 1 脚のきれいな選手求む! (ビッグコミックス)

フットボールネーション 1 脚のきれいな選手求む! (ビッグコミックス)

 

 

オールラウンダー廻(1) (イブニングKC)

オールラウンダー廻(1) (イブニングKC)

 

 

マンガばっかり…www

マンガに参考文献を記して欲しいと本気で思っている今日この頃です。

 

という事で、今週の「俺通信」はここまで。。

不倫をするならせめてサルトルに倣え…

「ハッピーバレンタイン!!」

 

と、バレンタインの命日(?)に言っていいものかようわかりませんが、いつの間にか2月も半ばでございます。

 

とにかく、今日は「愛の日」!!!

 

エイプリルフールに嘘をつかなければならないのと同様、今日は愛について語らなければならないのです!!!(←こういうのを日本人的発想というのかしらww)

 

 

お厚いのがお好き?」というテレビ番組をご存知かしら?

 

10年ほど前にNISSANの提供で放送されていた(←これをとても強調していたの)w

「100分de名著」のはしりみたいな番組。

 

私はなんやかやあって、見逃す事が多かったけれど、放映後、1冊の単行本にまとめられたので買って読んだ。

 

お厚いのがお好き? (扶桑社文庫)

お厚いのがお好き? (扶桑社文庫)

 

 

その中の「サルトル」についての説明が印象的だったので今も覚えている。

 

確か「サルトルは妻帯者であったが、結婚後も自由な恋愛を楽しむ事を提案し妻に認めさせていた」みたいな話。

 

そして最近、ワイドショーでの不倫報道を見て思ったのが

「不倫をするならせめてサルトルに倣えばいいのに」

という事。

 

「結婚しても、お互い自由な恋愛をし続けようね」

 

と了解をとり、公表しておけば第三者の口出しなど「余計なお世話」とつっぱねられるだろうに。

 

そうした信条もなく、不倫しているのはナゼかしら???

 

バカなの?

ゲスなの?

新手の「見える化」なの?

 

それにしても「他人のものを取った」、「持ち主を裏切った」みたいな感じで不倫が語られるのは気持ち悪い。

 

「婚姻」というのは差し詰め「所有権登記」という事かしら?

 

あ〜、やだやだ。

 

(そういえば「婚姻制度なんてなくなってしまえばいい」みたいなツイートをきっかけにフォローしはじめたマサキチトセ氏の記事を貼っておきますね。

 

 

まだ私は読んでませんけどね…orz

というかこの論文が載っている『現代思想』買ってあるのだけど、手をつけていないという……。)

 

ところで、「『不倫』なんていうのは時代によって定義が変わる。昔は……」みたいな話をマスコミの前でした石田純一は、次の日に「不倫は文化」という見出しでスポーツ新聞を飾ったわけですが、いったい「不倫」てなんなのかしらね?

 

この本を読めば何か分かるのかしら?

 

はじめての不倫学 「社会問題」として考える (光文社新書)

はじめての不倫学 「社会問題」として考える (光文社新書)

 

 

でもそこまで興味はないのよね…。

 

だって私は「不倫」なんてものとは無縁だからwww

 

恋愛関連全般苦手なのよね…。

恋愛感情抜き人間関係のための人格形成を目指してしまい、ほぼほぼ成功してしまったのです?!

 

ちなみに

 

サルトルに倣えばいいのに」

 

なんて言いましたが、あまりオススメはしません。

 

実は例の本のサルトルの説明には続きがあって

 

サルトルは自由な恋愛を楽しみ続けたが、妻は次第に精神を病んだ。しかしそれでも離婚しなかった。」

 

という感じに続くのです。

 

あなたの所属する社会の文化が「不倫」というのから「不倫」になるのかもしれませんね。

 

敢えてそこに挑むなら、せめて何かしらのポリシーをお持ちになったらいかがでしょうか?

 

そうした既存の常識を打ち破るポリシーに垣間見える知性の光を私は見てみたいのですが、世の中真っ暗ね…orz

 

ってか、私のお先が真っ暗なだけかしらwww

 

という事で、シー・ユー・ネクスト・フライデイ・頃(^o^)/

東村立東中学校であった事

先週の冒頭で言及したアカウントは消えていた訳でも、ブロックされていた訳でもなかったようなので嬉しい。

先週の話は以下の通り。

 

hitojuku.hatenablog.com

 

読み返すと、ツイート貼付け箇所など読みづらい…。

「てにをは」も微妙な感じ…。

 

ちょっと補足しておきます。

 

人権侵害・人権犯罪の動機を「支配(コントロール)したい」と前回書いたが、もちろん、その前に「マウンティング」の意識があると考えている。

 

「マウンティングはコントロールの始まり」

 

そんな気がする。

 

 

マウンティングしようとして、うまくいかない時、コントロールしてやろうという気持ちになるのかもしれない。

このツイートを見て、そんな事も感じた。

 

私自身「マウンティング」や「コントロール」が楽しいという感覚がある。

小学生の時には、そのせいで飼い犬を殺しかけた。

そのおかげで、これらの「楽しさ」に注意する事ができるようになったし、別の楽しさを探す事も出来ているのかもしれない。

もちろんこれこそ、私が憎んでいる「何かがなければ気付けない鈍い感性」にほかならないのだが……。

 

私は他者を侵害しているかどうかの感性が人一倍鈍いので、自分が「楽しい」とか「うまくやれている」と感じている時こそ注意するようにしている。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

先週の補足は以上。

ここからは今週の話。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

中学2年(1996年)の時の話。

体育の授業が終わり教室に戻ると、数人の同級生がキャーキャーと騒ぎ始めた。

何事かと思ったが、次の授業が始まってしまい聞く事ができなかった。

給食の時間となり、担任が先ほど騒いでいた生徒の名前を呼び、昼休みに生徒指導室に行くように指示した。

昼休みに生徒指導室を覗きに行くと、他クラスの同級生も合わせて30人ほどが集まっていた。近くで覗いていた友人に話を聞いたところ、体育の授業で生徒がいない間に先生達が荷物検査をして、チョコやプレゼントを持って来ていた子を集め説教しているらしい。

その後、生徒指導室から出てきた子に話を聞いても誰も何も教えてくれない。

どうやら箝口令がしかれたようだ。

そんなバレンタインデーの思い出。

 

次の月、卒業式の前日、学校中の窓ガラスが割られた。

犯人は一つ上の先輩と、卒業生だったらしいという噂が流れた。

この事件はワイドショーでも取り上げられ、その後、中学校には監視カメラが設置された。

 

高校3年(1999年)の時。

中学校のひとつ下の後輩が殺された。

殺したのは中学の時から仲良くしていた同級生や、先輩たち数十人。

所属するチームを抜ける、抜けないのイザコザからリンチに発展したらしい。

加害者が誰だかの噂は私まで届かなかったが、私の同級生もいたらしい。

被害者の顔は知っていたし、中学の時は話をした事がある。

たぶん加害者の名前を聞けば顔は浮かぶ。

ワイドショーでも取り上げられたので、どこで殺されたのかも見当はつく。

 

(ちなみに私の出身中学は佐波郡東村立東中学校(現:伊勢崎市立あずま中学校)。群馬県太田市生まれ、東村(現:群馬県伊勢崎市)育ち(19歳まで)である。)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

事件以来ずっと考えている。

どうすれば何も起こらずに済んだのかと…。

 

中学ではずっと統制されていた。

そしてそれに従うフリをしていた。

私は従うフリが上手だと思っていたので、周りで無邪気に反発する人間がいたら近くにいる事で中和している気になっていた。

(反発の方向は教師側だけとは限らない)

いま考えれば単なる奢りである…。

 

一方で教員達は何を思って統制していたのか気になる。

 

「あなた方の教育は見事に人を殺しましたが、どう思っていますか?」

 

と聞いてみたい。

とはいえ、自分が地元で教育実習をした時、当時の教員に会いに行ったのだが、さすがに聞けなかったが…。

 

ところで「フリ」と書いているが、本当に「フリ」だったのかは甚だ疑問である。

この「フリ」こそが「従う」という事なのではなかろうか…。

 

私の場合は中学で終わると思っていた「統制」が高校でも続いたので、フリを止めてやりたいようにやり始めた。

とはいえ、本当にやりたいようにやれるようになったのはつい最近の話である。

 

やっと「自分の主権を自分に取り戻せた」という感覚。

 

ただ私のやっている事というのは

 

「山にこもって何年もかけて2次方程式の一般解を求める公式を導きだし、山から下りてみたら既にその公式が存在していた。」

 

みたいな感じの事が多いので、自身に特殊性は無い。

 

特殊性は無いから、大半の人は身につけられる。

 

特殊性が無い事といい、信用されない事といい、自分は中等教育の担い手としてつくづくぴったりだなぁwww

 

という事で、今週の「俺通信」はオシマイ。

 

なんか最近、私が勝手に空想の物語をつくって「教育が大事」と主張しているだけだろ、みたいな事を友人に言われたので、今回、自分の来歴・プライバシーを少しだけ開示しました。

 

常に私は、現実を見ているつもりですし、実現可能な話をするよう心掛けているつもりです。

もし至らない点がございましたら、お手数ですがご指摘頂けると幸いです。。

 

 

【説明不足備忘メモ】

中等教育

・プライバシー開示基準(対人スキル)

・「フリ」をやめた理由

虐待・体罰・イジメは楽しい

最近お気に入りだったツイッターアカウントが消えてしまった事に気付き、とても残念。

単にブロックされただけならいいのだが…orz

その方のアカウント名は確か「くちばし」さんといって、海外の人権関連アクションの情報などを発信してくれていた。

残念至極である。

 

さて、こうした情報発信からヒントを得て考え続けているのが「虐待・体罰・イジメ・痴漢・強姦といった人権侵害・人権犯罪は表出形態に過ぎないのではないか?」という事。

 

つまり

 

虐待をしたいから虐待をするのではない

体罰をしたいから体罰をするのではない

イジメをしたいからイジメをするのではない

痴漢をしたいから痴漢をするのではない

・・・・・・

 

という事。

 

何が言いたいかと言うと、これらの問題について

 

「『虐待』をやめましょう」

「『体罰』をやめましょう」

「『イジメ』をやめましょう」

「『痴漢』をやめましょう」

・・・・・・

 

と言っても何の効果も無いのではないか、という話。

 

この構造は「『人殺し』をしてはいけない」と言われ続けた事で逆に「人を殺してみたかった」なんて犯罪が起こる事を彷彿させる。

(「人殺し」の大半は、一般名詞の「人」を殺しているのではなく、「○○さん」を殺しているはずなのに…。また日本では事件を「異化」するための報道も盛んなのに…。)

 

今週の「俺通信」はこの件について書こうと思っていたら、ちょうどTLに私が「表出形態に過ぎない」と考えている話に終始する記事が流れて来たので、私の意見をいくつかツイートした(以下の4つ)。

 

 

ちなみに木村草太氏の記事は次のもの。

 

 

ここからが今週の本題なのだが、貼付けたツイートにも、表題にも書いたが、人権侵害・人権犯罪を表出させる動機は「楽しい」からというのが一つにあるのではないだろうか。

 

「自分の思い通りに事が運ぶのは楽しいし、やりがいもある。」

 

多くの人がこの感覚を経験しているのではないだろうか? 

 これを少し進めると、次の様になる。

 

「自分の好き勝手に振る舞うのは楽しい。」

 

自分が誰かよりも「上」と感じた人はこんな振る舞いをする。

その判断材料は、年齢だったり、地位だったり、実力だったり…。

(私は特定の材料によって無条件に自分を「上」と判断する事を「差別」と呼んでいる。)

 

こうしたことで感じる「楽しさ」に「相手のために」という大義名分をくっつけて行われているのが虐待であり、体罰であり、イジメなのではなかろうか。

さらには、大義名分をくっつけずに、ただ自分の「楽しさ」のために他人を消費するのが痴漢、強姦の類いの犯罪なのではないだろうか。

 

ところで、ここで感じている「楽しさ」とは「支配」の楽しさである。

「支配」と日本語で言うとなんか特別な事に感じるかもしれないので「コントロール」、「操作」と言った方がいいかもしれない。

 

「自分の思い通りにしたい」・「自分の思い通りになって欲しい」という欲望・願望を他人に対して抱き、それが「自分の思い通りにするべきだ」・「自分の思い通りになるべきだ」と変質した時に行動に移されるのだろう。

 

最初は「思わず」だったのかもしれない。

 

でも、その行為が成功し続けた時、つまり、相手が自分の支配に無抵抗で居続けた(or相手の抵抗を無効化でき続けた)時、そこで感じる「楽しさ」や「自己万能感」はクセになるだろう事は容易に想像出来る。

 

つまり、人権侵害・人権犯罪を何とかしていくには、この「楽しさ」という「既得権益」をぶっ壊していかなければならない。

 

 なので相手に「異常者」、「バカ」、「人で無し」、「こんな事する人じゃないと思ってた」、「自分と同じ人とは思えない」、「道徳自警団」と言ったラベリングをして、「(絶対に)許せません」なんて新たな「道徳自警団」を組織している場合ではない。

(こうして組織された集団に共通するのは「踏み絵」、「合い言葉」、「キズを見せ合う」といった儀式が用意されているのよね。)

 

では私はこうした事態にどう対応するのか?

 

 そこは「教育」の出番だと考えている。

 

ツイッターのプロフィールに「自分の主権を自分に取り戻す」ための「教育」を行う。

Facebookのプロフィールには「『何にも属さず、何にも属させず』が理想。この状態で協力関係を築ければいいと思っています。」と書いているが、これが私の姿勢である。

 

 ただ「教育」を連呼していると、「テスト勉強」しかしていない多くの人に誤解されるようなのだが、ま、それは私の問題ではないだろうwww

 

ちなみに「テスト勉強」をしている人は「知識を定期預金」しているイメージ。

テストのときだけ知識を引き出して使っている感じwww

私はいつも「現金」持ち歩いているけど、財布が小さく、穴もあいているので……orz

 

とにかく、近々、塾を本格始動させるつもりです。

 

「支配」については、私自身いままでなんどか言及しているのですが、私がファンとしてフォローさせてもらっている方も言及していたので記事を貼っておきます。

 

c71.hatenablog.com

 

 

c71.hatenablog.com

 

 

c71.hatenablog.com

 

 

c71.hatenablog.com

 

 

c71.hatenablog.com

 

という事で、また来週。。

恥ずかしい話

ここ数年、センター試験を受け続けている。

今年も最低得点記録を更新した(泣)

恥ずかしい限りである……orz

 

 

私にはセンター試験で得点するためのスペックが圧倒的に足りない。

 

どんなスペックが足りないのか?

 

まず問題を読み間違えないためのスペック。

私は「6」と「9」や「〜をA、…をBとおく」といったものをよく読み間違える。

これは昔からなのだが、最近、特にヒドい。

(見分け方の一つとして「数字を1から10まで書いてみる」というのがある。

私は3回に1回はどこかの数字が抜けるwww)

 

次に、情報処理速度のスペック。

とにかく頭の動き、手の動きが遅い。

 

ペーパーテストで、この2つのスペック不足が組合わさると致命的である。

 という事で、試験の得点が取れない(ただの言い訳www)。

 

 

また、 これらに加えて決定的に足りないのが「自分一人で学習するスペック」である。

 

 そもそも私が一人で勉強を始めたのは高校1年生の時。

それまでは教員に言われた事をやっていただけ。

 

 高校に入ったら「自分で勉強する方法」を学べると思っていたのだが、結局「指示された事をやらされる」だけであった。

そこで「このままでは自分で自分の道を切り拓けないな…」なんて思ってしまったのが運の尽きであった…。

 

私は「人の真似をする事」、「人の真似を改善する事」については得意である。

「モノマネ」は苦手だけど、「モノマネのモノマネ」は得意。

つまり「ポイントを指示されれば理解できる」のだけれど「自分でポイントを理解する事はできない」という事…orz

(私が「『違い』の分からない人間」だという事は以前書いた。)

 

 

「自分が出来ない事を出来るようになりたい」

これが私の学習動機である。

 

「無から有を生み出す」

「『違い』を判定する」

これらが私の手に入れたい能力であった。

 

直角三角形の斜辺の長さを固定する事で角度の関数として捉えるsin、cosってすごいし、どうしてそういう発想ができるの???と、ずっと不思議なのだが、教科書に書いてないのよね…。

私にとっては、これも「無から有を生み出」されたひとつの事象

 

以下の本は大学の時に1度だけ読んだが、「無から有を生み出す」メカニズムについては書いてなかった気がする。 

零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

 

 

「『違い」を判定する」については、例えば「何を『論文』として判定するのか」というのが私にはサッパリ分からない。

 

この事は、大学で卒論を書いた時、特に感じた。

そして、そうした「違い」を判定出来ないからこそ、実践出来ない。

なので私は小論文の指導をできない……。

(作文の指導はある程度までならできます)

 

 

ま、それでも「自分の出来る事」と「自分の出来ない事」との違いは分かる。

 

中等教育をするには、それだけ分かっていれば十分なのかもしれない。

 

みなさんの周りの教育関係者はセンター試験を受けに行っていますか?

私は今後も受け続けようと思います。

 

巻き込み事故が起こるかしら??????www

 

ちなみに、点数を公開しようと思ったのですが、あまりにも恥ずかしい点数なので止めましたwww

 

 

私の教育サービス利用を検討なさる方の中に、センター試験結果をご覧になりたい方がいらっしゃいましたらお見せしますので気軽にお申し付け下さい。

 

では、また来週。。

「俺の人生じゃない」

SMAPが解散とか、なんとか…。

 

雇われ塾講師をしていた頃、「キムラタクヤ」を名乗っていた身としては他人事としか思えない?!

 

蓬澤(横堀)博亮

 

これが私の氏名になる訳だが、大多数の人には読めないw

いわんや中学生・小学生をや…、である。

だから「これは『キムラタクヤ』もしくは『フクヤママサハル』と読みます」と伝えていた。

教室長から「あなたクラスで自分の事を何と呼ばせているの?さっき保護者から『キムラタクヤ先生いますか?』って電話があったんだけど…」なんて言われた事もあったwww

 

「私の名前を覚えても、この先、一文の得にもなりません」

生徒にはこんな事も伝えていた。

とはいえ2人担当制の塾だったので、いつの間にか本名が知れ渡るのでありましたw

 

ま、私の「キムラタクヤ」の思い出と言えば、こんなものなので、そりゃSMAP解散といっても他人事よねw

 

「俺の人生じゃねぇから関係無い」

これは、ここ数年来の口癖。

私には自分の人生と関係ない事を考えているヒマなど無く、寝るので忙しい。

 

ではいったい何が私の人生に関係するのか?

それは私の生きる社会に関する事である。

つまり私の周りにいる人間に関する事である。

 

SMAPは私の周りにいる人間か?

私が何かしらの影響を与えられる事象か?

 

答えは明らかに「NO」である。

それを「他人事」と言わずして何と言おうか。

 

私は誰かに知られて恥ずかしい事は多々あっても、困る事は多くないので個人情報を特に隠していない。

隠していないとは言っても、公表している訳ではないけれどwww

「私の事を知っても、一文の得にもなりませんよ。」

これが私の姿勢である。

「あなたに私の事を教えても、私に何のメリットがあるのかしら?」

こう言い換える事も出来る。

 

「という事は、ここで自己紹介しているのはメリットがあるって事?」

という疑問が思い浮かばないかもしれないので、自分で書いてみるw

「そう、そのつもり」

……、自問自答の出来上がりwww

 

もちろん、お金関係の番号やネット上でのパスワードが漏れると面倒な事になりそう。

でも私はお金を持っていないし、ネット上の発言をチェックされる立場にもないのでそこまでの影響はないか…。

 

とはいえ、他人の個人情報については漏らさない様に気をつけている。

基本として、記憶のみに頼っている。

最近はメモもなるべくしないようにしている。

問題は情報が漏れる事ではなく、消えていく事…orz

私の頭は固有名詞のインプットが苦手なので、四苦八苦している。

 今後、事業を本格始動させる場合、記憶のみに頼るとサービスの質が下がるので、個人情報管理用ワープロを用意しないとアカンと考えております。

パソコンだと勝手にネットに繋がったらヤバいし…、そこまでの情報機器スキル持ってないし…。

 

あ、そうそう。

「『自分の事を知っても一文の得もしない』と自分では言うくせに、お前は他人の情報を集めるのか?」

と仰る方がいらっしゃるかもしれませんのでお答えしておきますね。

 

「『あなたの事を知る』のが私の目指す教育の第一段階であり、それが私の仕事です。」

 

自問自答アゲインwww

という事で、また来週。。