思い出話と自己紹介
30歳になるまで、私は自分の過去を振り返る事をしなかった。
でも、失敗した事、自分の中で解決出来ていない事について思い返す事はよくあったし、数少ないファインプレーについても思い返す事はあった。
30歳からは引きこもりがちになったので、自分がどんな人生を歩んで来たのか思い出す努力をしている。
いくつか分かった事は
・何かしらの理由がなければ何もしてこなかった事
・小学3年生以来ずっと自分なりの理想像を設定し教育者になろうと考えていた事
・「自分は自分、他人は他人」が根本にあり自分と他者との比較をしてこなかった事
・残念なくらい視野が狭く、物も世間も知らない事(今も相変わらず)
などかしら……orz
とはいえ、まだまだ思い出し足りていない事は多い。
先日書いたこの記事→
私が飼い犬を殺しかけた事を書いたのだが「なんでかな?」と最近思い返していた。
で、思い出した。
ちょうどこの頃、家の中でキョウダイ達(プライバシー保護のためカタカナ表記にしましたw)から「滑舌の悪さ」をからかわれていたのだったのよね。
その八つ当たりとして飼い犬が言う事を聞かなかった時に
「お前も俺をバカにするのか」
と蹴っ飛ばしていたら、犬が死にかけてしまった。
ま、殺さなくてよかった。
それを反省して
・誰かに嫌な思いをさせられたら、その本人に仕返しをする、または、我慢する。
・犬だからといって、自分の下にいるべきものと決めつけない。
という様な事を自分ルールとして定めたものでした(当時のルール、今も大して変わってないけどw)。
さて、同時に思い出したのが、キョウダイ達から言われたほかの言葉。
小学校高学年〜高校くらいまで「臭い」だの「肌が汚い」だのよく言われたものでした。
「臭い」については自分じゃよく分かりませんが、「肌が汚い」のは「遺伝性角質ウンタラ(?)」とかいう診断がついたので解決しました。
だって、遺伝性であって、不摂生が理由じゃないのだから仕方ないでしょ。
もしかしたら私が他人との接触が苦手なのも、自分が「臭い」・「汚い」と思っているからなのかも知れません。
普段の生活において全然困らないので問題ないですがwww
ちなみに、私もキョウダイ達にとてもヒドい言葉をよく言っていたので、やられっぱなしではなかったですがねwww
お互い様とはいえ、対人スキルが未熟だといらぬ不幸を生み出しますね。
ま、思い出したからと言って、使い途も無いので、とりあえずブログのネタに使う今日この頃でございますwww
そろそろ大学卒業後の履歴を書かないと。
乞うご期待!!!